防音室をつくってピアノ生活をもっと充実させよう

楽器室として

ホールのように

ピアノを弾く人の多くが、一度は、コンサートホールのしわぶきひとつない静寂の中で、大観衆に見守られながら名曲を弾きこなす自分の姿をイメージしたことがあるでしょう。
「そんなふうになりたい」と強く願い、本式のレッスンを重ねるアマチュアピアニストの人も多いことと思います。が、家は都会のマンションの一室で、ウィークデイの昼は仕事や学校で弾けないとなると、これでは弾く時間はほとんどありません。
なぜなら、都会の夜、ピアノの音はことさらに響き渡り、マンションの上下左右から壁ドン、床ドン、天井ドンの音が響いてくることは必定。
そんな時、便利なのはやっぱり防音室です。パワフルな指使いでドンドン弾いてゆく、そんなピアノプレイにも対応してくれる優れた防音室があって、工事で設置することが出来るのです。

音響空間をつくる

音がしっかりと響き、楽器を弾く楽しみを存分に味わうことが出来る。そんな防音室があります。単に音漏れを防ぐだけではなく、優れた音を響かせることが出来る部屋です。
ピアノなどの楽器は、指が鍵盤を叩いて出る音だけではなく、その音が部屋の壁や天井で反響したときに出る音も重要なものであり、特別な防音室は、防音材(遮音材)とともに吸音材を使うことによって、それを可能にしているのです。
吸音というのは、文字通り音を吸収することで、吸音材が使われている部屋では音は種々雑多な響きを取り除かれたクリアな音で耳に届くことになります。のびやかな、まさしくコンサートホールで聞かれるような澄んだ音を作り出すことが出来るのです。