防音室をつくってピアノ生活をもっと充実させよう

防音室が出来るまで

金額や価格の傾向については

個室を持っていてもギターや楽器を鳴らすには防音室が必要と考えることは多いものです。ピアノなどの楽器でなければそう大きなスペースを必要とするわけでもなく、例えば電話ボックス程度の大きさの部屋を室内に作れば用事を足すこともできるものです。 大手の楽器メーカーでは組み立て式の防音室も販売されているようです。0.8畳から1.5畳ぐらいの広さのあるボックスタイプで価格は60万円台から130万円台となっています。 大きなピアノのような楽器ではドアやサッシも含めた部屋全体の防音工事を行うことが必要であり、価格は100万円以内で行うことはまず難しいと思われます。建築における音響設計などの専門家の意見を聞くことが必要な場合もあります。

これまでの歴史や変遷について

これまでの歴史や変遷としては、吹奏楽の楽器を鳴らすには民家から離れた海辺とか人気のないところで練習を行っていたものです。ドラムスなどの楽器は自宅では防音対策を最初からやっておかないとクレームを受けることも多かったものです。学校や時間制のレンタルスタジオなどで練習するしかあまり方法はなかったものです。 その内自宅などにおいて室内の天井や壁を吸音材などを貼って出入りし、ドアは厚出のドアで中に鉛のシートなどを入れたものが施工されたりしていましたが、本格的なものでもなかったものです。 1980年代に入って楽器のメーカーが音楽教室を開くに当たって防音室という形態を導入しました。 その後にユニットタイプと呼ばれるものが出来て販売されるようになりました。1990年前後から防音室の施工も始まりました。