防音室をつくってピアノ生活をもっと充実させよう

音漏れを防ぐ

わが家の音

家で生活するということは、いろいろな言葉で言い換えることが出来ますが、そのひとつが「音を出す」ということです。
人の生活はさまざまな「生活音」を出すことに他なりません。床を歩き、鼻歌をうたい、ジュージューと音を立てて料理をし、おトイレをし、シャワーを浴び、テレビを見て、楽器を弾いて……。
その中でも、特に「音漏れ」に関して気をつけなければいけないのが、楽器を弾いて出る音です。
音楽は世界を幸せにすることが出来ますが、下手くそな演奏や、演奏のレッスンは、他人から聞けばイライラするだけの騒音にすぎないということがあります。
音楽はあくまで聴こうと思って聴いてこそ心に残るものです。外から聞かされる音、隣室や隣の家やその他の場所から漏れ、響いてくる音は鬱陶しいだけなのです。
もし、何の設備もなくピアノを弾き、ギターを弾き、太鼓を叩き歌をうたっていい気になっているという人がいるなら、一度、恥じ入ってほしいと思います。本当に。
きちんとマナーに則って演奏してこそ、初めてプレイヤーの名を名乗れるのですから。

設備を整える

もちろん、きちんとマナーに則り、設備を整えた上で弾いたりうたったりする分には、誰も何も言わないでしょう。
下手くそなピアノの演奏、同じところばかり繰り返す発展性のないピアノの練習も、その音が漏れずに聞こえなければ、トラブルのもとになることもありません。
ところで、ここで言う「設備」とは、防音室のことです。文字通り、音が漏れるのを防ぐことが出来る、そういう機能を持っている部屋のことです。
奏でる音をピアノを弾く人、それを聞く人だけの耳にとどめ、関係ない人には聞かせない。そういう配慮を可能とするものこそ防音室であり、一戸建ての家でも、マンションなどの集合住宅でも、防音工事のうえで設置することが可能となっています。

防音室が出来るまで

家で楽器をプレイしたい。そんな時に欠かせないのが防音室。一戸建てでもマンションにも、設置可能です。防音室が出来るまでには、どれくらいの費用を必要とするのか。また、どんな歴史があるのか、見てみましょう。

部屋の中の部屋

防音室。それは、しばしば「部屋の中の部屋」というふうに表現されることがあります。文字通り、普通の部屋に、音という音をすべて遮断することが出来る、高性能な箱型の部屋をひとつ設置するのが、防音工事なのです。

楽器室として

防音室は、ピアノのレッスンだけでなく、本格的に演奏を楽しみたいという人にも支持されているものです。わざわざスタジオを借りたりしなくても、自宅で音楽をプレイする楽しみを味わえるのです。